支援物資ルート/ボランティア参加する前に
2011年03月16日
3/16付 日経流通MJ新聞より転記しました
被災地周辺地域の消費者支援には品々を流通させる「動脈」確保が欠かせない。
関連企業は「人」「モノ」の提供ルート回復への取り組みを本格化
「イオン」の提供ルート図↓
■救援物資を送る各企業の動き
・ユニ・チャーム (子供・大人用おむつ・衛生用品)
・資生堂 (水のいらないシャンプー・ハンドソープ・速乾性手指消毒剤)
・ヘインズ (肌着1億円分)
救援物資に関しては 大企業の膨大な在庫・迅速な運搬が早い救済に繋がると感じました。(私個人の感想)
他の新聞によると、通行止め区間は緊急車輌と救援物資車輌のみ通行可能らしく
ガソリン運搬車輌の許可はおりてないそうです。
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(一部抜粋しておりますが、阪神大震災の時の学びでもあるそうです)
原則として被災地外での活動とすべき人
・過去の災害救援活動等でメンタル不調になった経験のある人
・高血圧、糖尿病、喘息等の持病のある人
・現在、体調が万全でない人
○なるべく被災地外での活動とした方がよい人
・普段大きなできごとがあると眠れなくなることが多い人
・失敗したこと等がいつまでも気になりやすい人
・チームでの活動が苦手な人
ボランティアは、まず勢いでいくものではありません。
上記にも書かれていますように、悲惨な状況を目の当たりにしたり
心が辛い状況の方々のお話をうかがう機会が多くあります。
力になりたいという気持ちがあっても・・・・・続く
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■5月に予定しております「すまいるはぁとin高松」のイベントは予定通り開催しますが、
何らかの形でチャリティー活動に繋げていけるよう、蔦田氏と相談していく方針を決めました。
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